No. 6/6

                        JUN. 01, 2004

  ■ 給水設備設計講座

                                          

(*)最後に

                                       

 もっと基本的な部分は「給水設備入門講座」で述べています。 口調はやさしくしていますが、内容は専門家のテキストレベルにしてあります。

                                        

 手計算では多くの時間が必要です。

 Excel を使うにしても、まず必要なデータを選んでインプットしておく必要があります。

 この作業が面倒と思われる方には、いいソフトウェアがあります。

 配管の長さと配管付属品とその数を指定位置にインプットして、各区間の管径を入れると、合計の配管摩擦損失を算出してくれます。

 使用するデータはソフトウェアが自分で保有していて、最適なデータを選び出します。

 合計配管摩擦損失が、許容値を超えた場合あるいは許容値からかけ離れた場合は区間の管径だけを入れ換えてください。

 あらたな合計配管摩擦損失が瞬時に得られます。

 それが 給水管路設計用ソフトウェア

                   F. W. PIPER

                            です。

 オンラインソフト専門サイト Vector をお訪ねください。

 管径 25 A 以下(名前は下記)は無料で入手できます。

                  F. W. PIPER lf

    Vector のホームページはこちら; http://www.vector.co.jp/

 管径 32A 以上を扱う場合は有料ですが、機能限定版(上記の無料版)をお試しの上 Laboratory Zero にご連絡ください。

    Laboratory Zero の連絡先はこちら;software@laboratory-zero.jp

                                          

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