F.W.PIPER のご紹介

   F.W.PIPER は

     1 ) 給水管路設計用ソフトウェアです。

     2 ) 正確な計算を要求されるケースの使用に耐えます。

        例1;公正を要求される国、県、市、町村等の物件の設計

        例2;正確さを要求される工場、研究施設等の物件の設計

     3 ) 多量の試算が簡単にできます。

        例1;引込み管の管径はいくらまで削減できるか

        例2;既存配管の、ある末端の水圧をあげるにはどの区間の管径をいくらにすればよいか

     4 ) ベースが Excel です。

        特別な学習は不要です。

        Excel が使えるなら F.W.PIPER を入手次第、即刻使用できます。


 F.W.PIPER :実例

    * 下に実例を載せました。実際の計算書 ( A3 縦 ) の一部です。

     どれだけ強力か、どの程度省力化がなされるか実感できると思います。

                            

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 * 掲載の表は実例です。ただし、説明のためにセルの着色等があります。

                            

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 * 掲載の表は実例です。ただし、説明のためにセルの着色等があります。


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 操作の概要

         * 掲載の表を例にして解説します。

            ( 詳細は使用上のテクニックをご覧下さい。)

     1 ) 流量、相当配管長、配管摩擦損失の3種の未記入用紙を用意する。

     2 ) 給水管路の全区間に名前を付ける。

     3 ) 区間流量算出表を作成する。

        区間毎に、器具の種類毎にその数を記入する。

     4 ) 区間相当管長算出表を作成する。

        区間毎に、仮定管径、直管の実長、継手の種類とその数を記入する。

     5 ) 摩擦損失算出表を作成する。

        区間毎に、区間、仮定管径、区間器具数、区間流量、相当管長を記入する。


 作業省力のための重要なポイント

      * この操作で作業量は数分の1に減少します。

     1 ) 摩擦損失算出表のデータは次のセルの値を参照する。

        区間算出表の相当管長

     2 ) 区間相当管長算出表のデータは次のセルの値を参照する。

        摩擦損失算出表の管径

         * 掲載の表の同色部分が参照関係にあります。

                            

      * ある特定の系の合計摩擦損失、あるいは管径を変更したい場合

         摩擦損失算出表と区間相当管長算出表を開いてください。

         摩擦損失算出表の管径のみを変更します。

         * 相当管長はどちらのシートでも管径に合致した相当管長に自動的に変わります。


 Laboratory Zero は F. W. PIPER を提供しています。

   F. W. PIPER は給水配管設計用ソフトウェアです。

   F. W. PIPER は2種類用意されています。

     F. W. PIPER lf (機能限定版)と F W. PIPER ff (全機能版)です。


 F. W. PIPER の特徴は

  1)簡単な操作で使える強力な 給水管路設計用ソフトウェア です。

  2)Excel を"素"で使用した場合に比べると 労力と時間は 1/5 〜 1/10 で済みます。

  3)ここで公表するまで 20年以上の使用実績 があります。


 使用実績 :

        県市町村有施設: 学校、研究施設、集会所、養護施設、授産施設

        日本道路公団 : インターチェンジ各種建築、サービスエリア各種建築

        同関連企業  : 休憩施設、同職員事務所

        電力会社   : 営業所、支店

        防衛施設局  : 防音補助事業

        民間     : 個建住宅、集合住宅、養護施設


 制作環境 : Apple Power PC G3, OS 8.6, Excel 98


 使用環境 : Excel 98 が走る環境

         ( Windows でも開くように F. W. PIPER には拡張子を付けましたが Macintosh のファイルです。)

         ( 全機能版が必要な場合は、機能限定版をお試しの上お申し込みください。)

           Excel がご使用できることが条件です。


 F. W. PIPER if (機能限定版):

                   管径 25 A まで使用可能。

                         無償。

                 F. W. PIPER if はこのページからダウンロードしてください。

                 ファイルの中には F. W. PIPER ff の内容紹介 INTRODUCTION のファイルも含まれています。

                 ダウンロードの都合上 .F.W.PIPER lf のファイルは1と2に分けてあります。

                 1と2の両方をダウンロードしてください。

                 使用圧縮ソフトは MacLHA 2.21 です。

                   F.W.PIPER lf1 のダウンロードはこちらです。

                   F.W.PIPER lf2 のダウンロードはこちらです。

                 オンラインソフトの専門サイト Vector でも、F. W. PIPER if をダウンロードできます。

                   Vector ソフト検索ページ

                 もし文字化け等で完全なものが得られない場合は Laboratory Zero にご連絡ください。

                 非圧縮版をメールに添付してお送りします。

                 Windows でも使用できます。


 F. W. PIPER ff (全機能版) :

                   管経 250 A ( 65 A 以上でデータが一部欠如しています。 ) まで使用可能。

                         有償です。     ¥31,500 ( 消費税含む。送料は別 )

                               W. BASIN SIZER の公開記念として本年5月末日受注分まで。

                         キャンペーン価格  ¥21,000 ( 消費税含む。送料は別 )

                 

                 機能限定版をダウンロードの後、使用環境、使い勝手等十分お試しの上でお申し込みください。

                 お申し込みは E-mail で下記のアドレスまで。

                 入金が確認され次第 CD 等でお送りします。

                 製品の性質上、代金は返却しかねますのでご注意ください。

                 振込先銀行の口座、連絡先 FAX は連絡を頂いた方に E メールでご連絡します。

Laboratory Zero;software@laboratory-zero.jp

     * ご連絡のメールは添付書類なしでお送りください。最近ウィルスが多数届きますので。

     * Laboratory Zero はご連絡を頂いていない方へ突然、添付書類付きのメールを差し上げることはありません。


 ■ F. W. PIPER 使用上のテクニック

     作業労力と時間を短縮するために。

          テクニック解説のダウンロード



 ■ 給水設備入門講座

     「水道ってどうなっているの」という疑問に答え、水道の設計までを平易に解説

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 ■ 給水設備設計講座

     数式、資料の実際を提示し、水道管路設計の実際を解説

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 ■ 資料

     上記講座で使用する単位(圧力)の換算リスト

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